三輪 浩之(みわひろゆき)
株式会社エクスナレッジ 取締役副社長 編集者
1972年愛知県生まれ。1995年明治大学文学部文学科仏文学専攻卒。業界誌の編集者を経て、2002年エクスナレッジ入社し、
建築知識編集部に配属。現在も月刊『建築知識』や建築専門書籍他一般書籍の編集を手掛けている。
日時 | 2019年9月13日(金)19:00~21:30 |
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コーディネーター | 船曳 桜子 |
登壇者 | 三輪 浩之氏 / 関本 竜太氏 |
会場 | 5階 クラフテック・ギャラリー |
参加費 | 1,000円(懇親会費を含みます) |
申込み |
今期のTDC/crafTecセミナーは全10回シリーズで、空間デザインのクオリティーを世に知らしめる存在「写真」と「編集」の現場から、メッセージをトークショーという形でお届けします。
第4回目の「ケンチク編集現場」は、建築知識の三輪編集長とリオタデザインの関本竜太氏です。建築雑誌編集者が紙面のなかでどのように建築家を編集しているのかを通して、プレゼンテーションのヒントを探ることを目的としたこのセミナーに、うってつけのお二人です。斬新な発想で、実用書的だった建築知識の幅を広げている三輪編集長が、数多くの住宅を手掛ける関本氏のその類まれなる「編集力」を見抜いた事から始まるお二人のお話しには、建築と雑誌には垣根を越えて共通点が多いことを考えさせられます。その集大成として関本氏がまるまる特集された2019年7月号のお話だけでは無く、毎号話題になる表紙イラストの秘密や、SNSから部数を伸ばしたお話も聞き逃せません。ご期待下さい。
三輪 浩之(みわひろゆき)
株式会社エクスナレッジ 取締役副社長 編集者
1972年愛知県生まれ。1995年明治大学文学部文学科仏文学専攻卒。業界誌の編集者を経て、2002年エクスナレッジ入社し、
建築知識編集部に配属。現在も月刊『建築知識』や建築専門書籍他一般書籍の編集を手掛けている。
関本 竜太(せきもとりょうた)
建築家・リオタデザイン主宰
1971年生まれ。’94年日本大学理工学部建築学科を卒業し、’99年までエーディーネットワーク建築研究所に勤務。2000~’01年フィンランドのヘルシンキ工科大学(現アールト大学)に留学。帰国後、’12年にリオタデザイン設立。日本大学理工学部建築学科非常勤講師。著書に「上質に暮らす おもてなし住宅のつくり方」(エクスナレッジ)など。
主な作品 : HAKKO[2005]、OPENFLAT[2007]、DONUT[2012]、隅切りの家[2013]、FP[2015]、路地の家[2017]など
主な受賞 : TEPCO快適住宅コンテスト作品部門 入選[2007・2009]、住まいの環境デザイン・アワード優秀賞[2014]審査員特別賞[2019] 、屋根のある建築作品コンテスト・住宅部門 優秀賞[2017] 、JIA住宅部会賞[2019]など